8.1 コンテンツを公開する
作成したコンテンツを、アプリケーションでダウンロードして閲覧する場合に設定します。
1.「コンテンツ一覧」画面で (公開)ボタンをクリックします。
「コンテンツ予約公開確認/プッシュメッセージ送信予約確認」画面が表示されます。
2.「公開期間」でコンテンツを公開する期間を設定します。
ヒント
- 公開開始時間に過去の時間を設定することはできません。
- 公開開始時間を空欄にした場合は、すぐに公開されます。
- 公開終了時間を空欄にした場合は、無期限で公開されます。
- 公開期間入力ボックスの右にある
(カレンダー)ボタンをクリックすると、カレンダーが開きます。設定したい日付をクリックすると日付入力を行うことができます。
3. 送信メッセージを入力する場合は、「メッセージを追加して送る」にチェックを付けて、メッセージを入力します。
☞ メモ
- 送信メッセージを入力してコンテンツを公開すると、スマートカタログアプリケーションにプッシュメッセージが送信されます。

- 「設定」→「通知」→「Smart Catalog」でダイアログ表示に変更できます。(iOSの場合)
4.「公開」ボタンをクリックします。
「公開登録完了」画面が表示されます。
☞ メモ
公開開始時間を指定しないで公開したコンテンツは、数分後にはアプリケーション内の新着コンテンツに表示されます。公開までにかかる時間は、公開するコンテンツのサイズによって異なります。公開可能なコンテンツの容量は4GByteが上限となります。
ヒント
公開登録完了後にアプリケーション側へ公開が反映されるまで、若干のタイムラグがございます。(コンテンツの内容によって異なりますが、数十秒から1分程度。) 公開処理完了後、アプリケーション側で手動更新を行う、またはサーバと自動通信が行われたタイミングでアプリケーションへコンテンツが反映されます。
コンテンツを直接表示・ダウンロードするための URI を使用する
コンテンツの「アプリ起動 URI」を使用すると、スマートカタログ アプリケーションが起動していない状態でも、自動でアプリケーションを起動して、特定のコンテンツを表示、またはダウンロードすることができます。尚、「アプリ起動 URI」はiOSアプリ、Androidアプリでのみご利用いただけます。
- 「コンテンツ一覧」画面で、
(コンテンツ変更)ボタンをクリックします。「コンテンツ変更」画面が表示されます。
- 「アプリ起動 URI」を選択し、「コピー」します。 コピーした URI は、メールの本文やカレンダーなどに貼り付けて利用すると便利です。
☞ メモ
- コンテンツがダウンロードされていない場合、確認のメッセージが表示されダウンロードすることができます。
- コンテンツがダウンロード済みの場合、コンテンツが自動で表示されます。
- コンテンツが「公開中」ではない場合、「当該コンテンツは存在しません。」というメッセージが表示されます。コンテンツのダウンロード / 表示はできません。
- iOSご利用の場合、AppStore 版と inHouse 版のアプリケーションでは、URI が異なります。
<AppStore版>
com.visuamall.smartcatalog://?cid=<コンテンツ No.>
<inHouse版>
com.visuamall.smartcatalog.prv://?cid=<コンテンツ No.>
コンテンツを直接表示・ダウンロードするための URL を使用する
コンテンツの「呼び出しリンク」を使用すると、スマートカタログ アプリケーションが起動していない状態でも、自動でアプリケーションを起動して、特定のコンテンツを表示、またはダウンロードすることができます。
「呼び出しリンク」はiOS/iPadOSアプリ、Androidアプリ、Webviewerでご利用いただけます。なお、iOS/iPadOSのインハウスアプリをご利用のお客様は「呼び出しリンク」機能を使用できません。
- 「コンテンツ一覧」画面で、
(コンテンツ変更)ボタンをクリックします。「コンテンツ変更」画面が表示されます。
- 「呼び出しリンク」を選択し、「コピー」します。 コピーした URL は、メールの本文やカレンダーなどに貼り付けて利用すると便利です。
☞ メモ
- コンテンツがダウンロードされていない場合、確認のメッセージが表示されダウンロードすることができます。
- コンテンツがダウンロード済みの場合、コンテンツが自動で表示されます。
- コンテンツが「公開中」ではない場合、「当該コンテンツは存在しません。」というメッセージが表示されます。コンテンツのダウンロード / 表示はできません。
8.2 コンテンツを非公開する
公開中、公開終了のコンテンツを非公開に設定します。
1.「コンテンツ一覧」画面で公開されているコンテンツの (拡張)ボタンをクリックし、
(非公開)ボタンをクリックします。
確認ダイアログが表示されます。
2.「OK」ボタンをクリックします。
該当コンテンツは非公開になります。
8.3 コンテンツを再公開する
公開中のコンテンツをオーサリング(編集)したときは、再公開を行います。再公開を行うまでは、編集前の内容が配信されます。
1.「コンテンツ一覧」画面で、再公開したいコンテンツの (再公開)ボタンをクリックします。
確認ダイアログが表示されます。
2.「OK」ボタンをクリックします。
オーサリング(編集)情報が反映された状態でコンテンツが再公開されます。コンテンツに対して以下の変更を実施した場合、コンテンツの再公開が必要となります。
- ベースPDF(Office)または動画の変更
- サムネイルの変更
- オーサリングツールによるコンテンツ編集
それ以外のメタ情報の変更(コンテンツ名や公開先グループの変更など)については、変更を実施した直後に端末側へ最新の情報が配信されます。この時、コンテンツの再公開は必要ありません。但し、コンテンツ情報が更新されたことを表す「公開中」ステータスの点滅が起こりますので、必要に応じて再公開を実施ください。